千代田区永田町に鎮座します日枝神社です。
東京五社に列せられる格式高い神社です。
そして、永田町といえば、国会議事堂や総理大臣官邸もある政治の中心地。
当然のことながら政治家の先生方も参拝に来られる神社なのです。
1478年、江戸城築城の際に、南西側の裏鬼門を鎮めるために、川越の山王社から勧請されたとされています。
日枝神社は「皇城の鎮(しずめ)として日本の中心をお護りする神社」なのです。
そんな日枝神社でぜひとも求めていただきたいものがあります。
「日枝の霊水」です!
体の隅々にまで浸透し浄化する「日枝の霊水」
日枝神社は、土地柄もあってか、出世運を望む人や、ここ一発大勝負に臨む人に御利益があるとされ、近年では縁結びの御利益が高いと参拝する人が絶えません。
参拝して神札や御守りをお分けいただき、おみくじを引くのはもちろん定石です。
参拝者を大きな力でくるむように御利益を授けてくれることでしょう。
そして、さらにおすすめなのが「日枝の霊水」です。
飲んで効く御守りと言ってもいいでしょう。御神意をまとった水の分子が体内に取り込まれ、体中をかけめぐり、やがて血となり、肉となるのです。
「日枝の霊水」はペットボトルに入っています。
ラベルにはこう書いてあります。
元旦に汲んだ「若水」には特別な霊力が宿り、飲めば一年を無病息災で過ごせる、あるいは「変若水(おちみず)」という若返りの水があると信じられてきたように、古くから日本人は生命の根源である水に、様々な効能を見出してきました。
日枝の霊水は、比叡山を遥かに望む滋賀県大津の二千尺の地下から湧出す、大自然のめぐみ豊かな清水。日枝の霊水は体の隅々にまで浸透し浄化します。
「血となり、肉となる」だけではありませんでした! さらに「体の隅々にまで浸透し浄化し」ていただけるのです!
「日枝の霊水」の初穂料は400円
「日枝の霊水」は500mlです。初穂料は400円です。
「高っ!」と思われた方もいらっしゃると思います。
繰り返しますが、霊水です。
「日枝の霊水は体の隅々にまで浸透し浄化します」です。
自動販売機ではなく、御神域内である授与所でお分けいただきます。
なので「料金」ではなく「初穂料」です。
のどが渇いたからといって飲んだり、コーヒーをいれたり、ましてや水割りに使う水ではないのです。
心静かに落ち着かせ、国家安寧、世界平和を祈願、感謝し、そして自分自身のさらなる向上を願ってありがたくいただきましょう。
日枝の霊水まとめ
都心でお分けいただける「日枝の霊水」いかがでしたでしょうか。
とっても数は少ないですが、ご神域に湧き出るご神水や霊水をお分けいただける神社もありますが、激レアと言っていいと思います。そんな神社の近所に」住む方々を本当にうらやましく思います。
いわんや東京においてはです。
もちろん名水とは違います。
飲み方によってはいかようにも変わりそうな「日枝の霊水」。
日枝神社を参拝し、そのご神徳を体で実感してみてはいかがでしょうか。