人生を楽しく豊かに長く生きたいですね!

はぶてんブログ

ちょっとおいしい 広島!

【広島式汁なし担々麺】花椒と辣油の刺激が癖になる

更新日:

広島生まれの広島育ち。言葉も心も広島人•̀.̫•́

 

と思っていますが、既に東京暮らしのほうが長くなっています。帰省するたびに街のようすが変わっていくのを見るのもちょっと寂しい気持ちもします。

 

広島が誇るB級グルメと言えば、言わずと知れたお好み焼き。お好み焼きを食べて大きく育った!とまでは言いませんが、広島市民全員賛成のソウルフードです。

 

そして、ここ10年くらいでしょうか。汁なし担担麺が新たな名物として知られるようになりました。東京に住んでいた僕は汁なし担担麺の存在自体知りませんでした。ちょっとした食の浦島太郎状態でした。

 

 

都内にも専門店がポツポツとできてきました。昼時には行列の絶えない店もあります。

 

そこで東京にある僕のおすすめの汁なし担担麺専門店をご紹介。浜松町の「キング軒」です。

 

まずほとんどの人が衝撃の味にびっくりするのではないでしょうか。僕は「何だ、これは食べ物か!?」とまで思いました。笑

 

担担麺とは似て非なるもの。花椒(かしょう・ホアジャオ)の強烈な刺激、真っ赤なラー油に、まずはたじろぎます。そして香ばしい練りごまの香り。広島産のネギが麺を覆い隠すようにかけられています。

 

食べ方にはちょっとしたコツがあります。とにかくよく混ぜるのです。席の調味料横に置いてある「食べ方」には30回は混ぜるようにと書いてあります。

 

僕はもっと混ぜます。大事なのはたれとラー油、練りごまがよく混ざって乳化すること。しっかりと混ぜると箸が立ちそうなくらい、ねっとりと麺とたれが乳化してもったりとした感じになります。

 

好みなのかもしれませんが、数回かき回して、ラーメンでも食べるかのようにすすって食べる人を見かけますが、あれはいけません。笑

 

しっかりと混ぜ終わったら、さらに花椒インパクトを高めるためにテーブルの上にある「朝挽き花椒」をたっぷりかけます。(初心者はデフォルトを食す方がいいでしょう。笑)

 

辛いというよりしびれ感がすごいのです。一口、二口と食べ進めるうちに口の中、そして唇がしびれてきます。顔や頭にじわじわと汗が出てきます。でももう箸は止まりません!

 

汁なし担担麺にはもう一つの楽しみがあります。あらかじめ注文してあった半ライスを食べ終わった汁なし担担麺の皿に投入し、少し残ったたれと混ぜて食すのです。なので、ライス用にたれを残すように麺を食べる必要があります。

 

そしてお好みでカウンターに置いてあるライス用の酢とたれ、鷹の爪を合わせて自分好みの味に調整します。これでかなりおなか一杯になります。

 

広島の汁なし担担麺の明確な定義はないと言われています。強いて言えば、広島産のネギをトッピングしていることとも言えますが、これも店によっていろいろなバラエティーが出てきているので明確な基準とは言えないようです。

 

花椒のしびれと辣油の辛さ、ごまの香り、青ネギのさわやかさ。癖になること請け合いです!

-ちょっとおいしい, 広島!

Copyright© はぶてんブログ , 2020 All Rights Reserved.